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経歴 室伏三喜男

架鷹図(徳川家光)復元 芝東照宮所蔵

1983年(昭58年) 11月3日 田籠善次郎氏、篠崎隆男氏と共に
日本放鷹協会を創立する
1984年(昭59) ペア・オオタカによる自然ふ化に
成功(孵化後死亡)
1989年(平成元年) 6月 ペア・オオタカによる日本初・
完全自然繁殖に成功する
11月 足立区博物館にて諏訪流初となる
実演・講演
花見薫鷹師と田籠、篠崎、室伏、
直弟子3名による
1990年(平4年) 11月22日 東京都立恩賜浜離宮庭園(元皇室
鴨場)
半世紀ぶりの諏訪流放鷹術 披露
以後恒例となる
花見鷹師、田籠、篠崎、室伏、石坂
田中
1991年(平3年) 1月 刊誌「どうぶつと動物園」に
「チョウゲンボウの野生復帰」発表
猛禽類のリハビリに於ける鷹匠技術の
有用性を説き、
高崎賞特別賞を受賞する
(協力、田籠善次郎氏)
2004年(平16年) 12月5日 傷病鳥保護に関心を持つ獣医学生など
を対象に
「第一回・ワシタカフクロウ類の
リハビ リ講習会」を開催
以後恒例となる (杉崎、遠藤)
2016年(平28年)12月 諏訪流古技保存司会会長
講演会 「諏訪流鷹匠・伝統の技とこころ」の表題で京都立命館大学、
大阪、千葉県我孫子市鳥の博物館、など各地で講演実演会。
東京都浜離宮恩賜庭園、京都二条城、大阪城、など各地で実演参加
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌等、取材多数 鷹匠文化への理解、猛禽類保護への技術応用を説き続ける
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